160813 (土) グリーンライン(鎌北湖側から)

※このブログは書きかけです

この日集まったのは
kenさん、ノブさん、牛田の3人。

先週と同じですね(笑)

翌日の日曜日に走る予定。自走するつもりでしたが、不覚にも5時35分起床!自走ではさすがに間に合わないため輪行に。明日も走るので行きだけでも楽させてもらいましょうか!行きだけといっても40km近くありますが(笑)

輪行したのでさすがに時間前に到着。でも、ノブさん先着。次こそは!

いつもなら早めに来ているkenさんが少し遅れ気味。パンクや事故等ではなく一安心。今日は高坂から毛呂山方面、鎌北湖側からグリーンラインを走ります。道の先には厚い雲。まさか山は雨か!?(この不安は見事に大外れしました。よかったよかった。)

aIMG_160813_0061

(写真)
行く方向に見える厚い雲とノブさんの背中

毛呂山までは緩やかなアップダウンが2~3か所ある程度の平坦路を道なりに進みます。

埼玉医科大学の前を通り、さらに南へ行くとY字にぶつかる。
鎌北湖の入り口と書かれた看板のある方へ進みます。

白石峠までの緩やかな登り坂と重なる印象の坂をゆっくりと登っていくと、まもなく鎌北湖に到着します。全員アラフォー以上ですが、チームドニッチ恒例のアレで写真を一枚。

aIMG_160813_0067

(写真)
ジャンプ!牛田(左)だけタイミング合わず!kenさんとノブさんバッチリ。

 

ここで何枚か写真を撮りましたが結局全員が同時に飛んでいる写真は撮れず。
タイミングと時の運と割り切って先へ進みます。

上の写真の場所から右へ進みます。

左側にも自転車乗りの方が数名いるのでそちらかなと思ってしまいましたが、正解は右。お間違えないように。

aIMG_160813_0073

(写真)
湖畔を涼しげに走るノブさん(左)と牛田

ここから少しずつ山道らしくなり、斜度もグングンあがります。
前回来たのがいつだったか覚えてませんが、序盤がキツかった印象。その記憶の通りでした。最初からインナーにしていたのでギアを使いきることはありませんでしたが、先週から乗り始めたばかりの自分にはキツイお灸となりました。汗もダラダラ、上半身も使って、踏ん張って走ります(←それなら軽いギア使いなさいよ、と怒られそう^^;)。

えっちらおっちら登って行きます。一度は走ったことがあるとは言え、道を覚えているわけでもなく、どんな坂が待っているのか終始不安に思っていると非常に疲れるものです。写真の記録では鎌北湖からおよそ1時間程走ったようです。下の写真の場所に着きました。タイムを競うわけでもないのでみんなでのんびり走りますが、もちろん、ゼーハーゼーハです(笑)

aIMG_160813_0077

(写真)
顔振峠と書いて、かあぶりとうげ。
人伝いでこうぶりとうげと覚えていました^^;ちゃんと覚えとこ。

 

地域の案内図の前で再び恒例の写真を。

aIMG_160813_0081

(写真)
ジャンプを試みたもののやはりタイミング合わず。このカメラ難しい~(泣)

 

ノブさん、お腹が空いていたようなので目の前の茶屋に入ることに。

aIMG_160813_0082

入るや、おばちゃんが塩を振ったミニトマトを出してくれた。
サービスだとか。

自分はあまりお腹が空いていませんでしたが、ここに来るまでに多量の汗をかいていたので塩分補給にゆず味の味噌おでんを注文。kenさんは揚げ餅を。ノブさんは揚げ餅とつくね焼を3本。

aIMG_160813_0084

こんな薄っぺらいこんにゃくで300円。
だいたい小指の先くらい。

出てきたときは、ひどいなーと思ってしまったんですが、食べてみたら安いと思えました。身体が本当に欲していたのが分かったから。ゆず味噌の甘じょっぱいタレを口に入れた瞬間、じゅわっと身体が吸い込む。見た目は非常にチープに思うかもしれませんが、カラカラに乾いたのどには無味無臭の天然水が美味しいと感じる。それと同じです。味とか量じゃない、栄養というか、ゆず味噌と身体が化学反応が生じた瞬間というか。

aIMG_160813_0087

(写真)
揚げ餅を頬張るkenさん(左)とノブさん

 

aIMG_160813_0089

(写真)
見た目にチープな味噌おでんを出してくれたお店。

日々お客さんがどれだけ来るのか、冬になったら月に何人来るのか、グリーンラインという埼玉の片隅で営業を続けて下さるのだから感謝しなければなりませんね。みそおでん、美味しかったです。お腹空いてなくてよかった。空いていたら、少しイライラしたかもしれません。100歩譲っても少ないです(笑)

ちなみにコーラや水などペットボトルの自販機が店の外にありますが、200円でした。もしかすると安い商品があるのかもしれませんが、全体的に高いのは山価格なので仕方ないですね。

顔振峠のこの茶屋の右側に駐車スペースがあり、自転車乗りの方たちが談笑している姿が見られると思います。一人で行くと寂しい思いをしてしまうかもしれませんね。

さて、次の峠を目指します。
傘杉峠

 

aIMG_160813_0092

(写真)
傘杉峠の前でポーズを決めるkenさん

 

aIMG_160813_0093

(写真)
一度、通り過ぎてしまった見晴らし台の前で。

見晴らし台があるから見に行ってみようと戻ってきたら立入禁止の文字。写真の右端の方の板、完全に抜けてます。あんなところでジャンプ写真を撮ったら、2~3回の内に落下でしょうね。立入禁止の札がかけられていて命拾いしました。次来るときも、その次に来るときも、ヒモが切れていないことを願います(笑)

傘杉峠の次に到着したのは飯盛峠。

傘杉峠の前の顔振峠に着いた時にも話していたんですが、一番最初の峠がブナ峠だと思っていました。なので、飯盛峠の標榜を見たときにようやく来たかーと思ったのに違ったので一人でガッカリ。ブナ峠はちょいと先。人の記憶、思い込みって怖いですね。誰もウソついていないのに勝手に騙されたような気持ちになって元気なくしたりして。

でも、この男は違います。

kenさん、ハイテンションでジャンプしまくり(笑)
一方、ノブさんはお疲れモード。
(たくさんジャンプさせて疲れさせようと考えていたそうですw)

aIMG_160813_0104

(写真)
ジャンプしながらもポーズを決めたkenさん

 

aIMG_160813_0105

 

次に到着したのがブナ峠。木ヘンに義と書いて、ブナだそうです。
橅(木ヘンに無)と書かれているのは何度か見たことあります。

ようやく着きました。
何かあるわけでもないんですが、最初にあると思っていただけに探し求めていた何かに出会えたような感覚。ま、そこまで強くもないですが、やっときたぞー!と、心の中で小さな喜び。

 

aIMG_160813_0106

 

aIMG_160813_0108

 

aIMG_160813_0109

 

aIMG_160813_0113

 

aIMG_160813_0115

 

aIMG_160813_0116

 

aIMG_160813_0120

 

aIMG_160813_0121

 

aIMG_160813_0123

 

aIMG_160813_0129

 

aIMG_160813_0130

 

aIMG_160813_0132

 

aIMG_160813_0133

 

aIMG_160813_0142

 

 

 

160813 (土) グリーンライン(鎌北湖側から)” に対して1件のコメントがあります。

  1. sumikov375 より:

    いつもノブさんからロードバイクの楽しさについてお聞きしています!
    スタート地まで40km。。。気持ちが引き潮ですが、ノブさんの熱い語りによりクロスバイクから始めてみようか。。。などと模索しています。

コメントを残す